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独学でプログラマーになる方法

今日では、様々なプログラミングスクールがあり、プログラミングを教えている大学まであるくらいです。しかし私自身がプログラマーとしてのキャリアをスタートさせた頃は、そのような学校に入ることはかなり難しく、学費も高過ぎて手が出せませんでした。そのため、独学でプログラミングを学ぶことに決めたのです。以下では、私がどうやって独学でプログラマーになったのかについてお話しします。


勉強をはじめた最初の1ヶ月間は、「C++」という言語を学ぶことにしました。プログラミングについてしっかりと理解するには、誰もが「C++」か「Python」を推奨しています。私がC++を選んだのは、他のどの言語にも、そして私のプログラマーとしてのキャリアにも大いに活かせると思ったからです。

最初は、ネットで見つけた無料教材と、YouTubeのチュートリアル動画をたくさん見ました。主にプログラミングの基礎と、自分が選んだC++について学びました。

次の2ヶ月目は、データ構造とアルゴリズムを集中的に学びました。有効性が実証されており、また頻繁に利用されているため、CSおよびIT分野の仕事では非常に重要なのです。無料教材やYouTubeのチュートリアル動画を徹底的にあさり、毎日何時間も練習しました。そうすることで、データ構造やアルゴリズムに関する問題解決スキルを簡単に身につけることができました。


その後は、さらなるコンピュータサイエンスの知識とスキルを身に付けるべく、HTML、CSS、Bootstrapを学ぶことにしました。プログラマーや開発者であれば、これらの言語は必須で、当然使えるものとされます。実際、プログラマーとしてのキャリアをゼロから築くのにとても役立ちました。
最後に、プログラマーになりたいのであれば、基本的にかなりの練習が必要だということを覚えておいてください。理論だけではなく、実際に腰を据えてプログラムを書く練習をしなければ、マスターすることはできません。最初からすべてこなせる人はいないので、辛抱強くがんばっていきましょう!